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取りたいポイントでサービスエースないしエースなみのショットをどう打つか?今回はその具体的な内容について、お話をさせていただきます。前回のお話しの中で、レシーブをする際にほとんどの選手は相手のサービスのコースを予め予測すると説明しましたが、この予測することを最大限に活用すれば良い訳です。
例えば、順クロスコートでの第1ポイントと第3ポイントのサービスは、トップスピン気味でセンターへ相手のバックハンド(右利きの場合)側へ狙っていく。この時、相手は2本続けてのバックハンド狙いで気持ち的にはそちら側のコースを予測することになります。逆クロスにおいても同様です。そして、絶対に取りたいポイントが第5ポイント目に訪れた時、相手の予測とは反対のフォアハンド側の角度のついたアングル気味にスライスサービスを打っていく訳です。この時、相手はバック側に予め予測し動いているところにフォアのアングルへ打たれる訳ですから、たまったものではありません。このように、コースの打ち分けをうまく行うことで相手の予測行動をコントロールし、絶対に取りたいいざというポイントでその逆をつく、そうするとサービスエースを取れる可能性が高くなるわけです。
コースの打ち分けのパターンは相手にもよりますし、自身のサービスでの得意不得意もありますので人それぞれです。また、試合展開によってどのポイントが絶対に取りたいポイントなのかも変わってきます。重要なことは、試合展開を予測・把握し自身で組み立てていく、そしていざというときにこういったことを活用していくことです。もちろん、強力なサービスを打てるようになることはもっと重要です。
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