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テニスの大会は、団体戦以外はほとんどがトーナメント方式です。従って、1回でも負けてしまえば優勝することは出来ません。このトーナメントをどのように戦っていけば、1回も負けずに栄冠を勝ち取ることが出来るのでしょうか? 1回戦・2回戦とトーナメントを勝ちあがっていく上で、対戦相手を決めるドローがどのようになっているのかはとても重要なことです。優勝を目指すんだから誰とあたっても勝てばいいと思うかもしれませんが、リズムを作っていく上では強い選手とは出来るだけ最終の準決勝・決勝で対戦できるドローが好ましいと言えるでしょう。その為には、そのトーナメント以前の大会でしっかりと実績を残し、シードを獲得することも重要な要素の1つです。
優勝を考えていく上では、そのトーナメントのどこで強い選手とあたるのかということを意識してください。そして、その強い選手とあたるところで調子のピークを持っていけるかが鍵を握り、そこに自分の調子のピークを持っていけるような試合展開を1試合1試合行うことを心がけてください。理想的なパターンとしては、1回戦からじょじょに調子を上げていき、決勝戦で調子のピークを頂点に持っていくということですが、必ずしも決勝の相手が一番強いということではありません。また、疲労という部分でもトーナメントの前半部分では必要以上にゲームやセットを取られることなく、体力の消耗を考えていく必要があります。もちろん、大会前の練習での調整などは言うまでもなく重要です。
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